Cakewalk // Documentation // SONAR X3 // キーバインド
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メモ:Spaceキーは、どのウィンドウが開いている状態でも、再生/停止をコントロールできます。プラグインのプロパティページが開いていても、Spaceキーで再生/停止させることができます。
Ctrlキー、Altキー、Shiftキーと組み合わせたバインドも可能です。既にバインド済みのキーは、環境設定ダイアログ(編集|環境設定|カスタマイズ|キーボードショートカット)のキー欄に太字で表示され、バインドされている機能がダイアログ下部に表示されます。
MIDIキーボード上のすべての鍵に機能をバインドするよりも、別途シフトキーを定義する方が、キーバインドの機能をより簡単に利用できます。たとえば、キーボードのC0の鍵をシフトキーとして定義し、他のいくつかの鍵を特定のコマンド(たとえば、C4をプロセス|クォンタイズ、C5をプロセス|グルーブクォンタイズなど)にバインドします。こうすると、C4の鍵のみを押した場合は、通常のノートとして再生され、C0(シフトキー)とC4を同時に押すと、プロセス|クォンタイズを選択したときと同じように動作します。
キーバインド機能を使ったコマンドの実行は、メニューにおいてそのコマンドが有効になっているときのみ可能です。たとえば、ファイル|保存コマンドは、開いているプロジェクトがない場合は使えません。CtrlキーとF2キーの組み合わせをファイル|保存コマンドにバインドした場合、開いているプロジェクトがない場合はこれらのキーを押しても何も起こりません。
1.
編集|環境設定|キーボードショートカットを選択します(環境設定詳細設定オプションが選択されていることを確認します)。
2.
キーの種類で、コンピューターを選択します。
3.
キーを探すを押してから、バインドするキーを押して、バインドの定義を開始します。
6.
機能の欄で、バインドする機能をクリックして指定します。
7.
バインド・ボタンをクリックすると、キーと機能がバインドされます。
9.
設定したキーバインドをデフォルト設定にするときは、次の起動時もこの設定を使用にチェックを入れます。
2.
キーの種類で、MIDIを選択します。
3.
使用可にチェックを入れて、MIDIのキーバインドを使用できるようにします。
list-image
MIDI “Shift”オプションキーを選択して、使用したいキーを入力します。
list-image
MIDI “Shift”オプションコントローラを選択して、使用したいコントローラをリストから選択します。
5.
キーのリストで、バインドするキーをクリックして反転表示にします。いずれかのキーをクリックした後、MIDIキーボードのバインドするキーを押しても、キーを反転表示にすることができます。
6.
バインド対象を選択し、機能の欄で、バインドする機能をクリックして指定します。
7.
バインド・ボタンをクリックすると、キーと機能がバインドされます。
9.
設定したキーバインドをデフォルト設定にするときは、次の起動時もこの設定を使用にチェックを入れます。
MIDIキーのバインドを無効にするときは、キーバインド・ダイアログの使用可のチェックを外します。
2.
検索ボックスに、検索するテキストを入力します。
検索ボックスで指定されたテキストが含まれているキーバインドのみが一覧表示されます。
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